悪天候によるツアー中止の判断は、石垣島地方気象台より大雨、洪水、暴風、波浪、高潮などの、警報が発令された時点で中止とさせていただきます。
ポイントは必ず穏やかな場所がありますので、波が少し高い場合でも穏やかなポイントへご案内し、ダイビングやシュノーケリングを行いますのでご安心下さい。
なお、コース開催中に警報が発令された場合は、現場で船長及びインストラクターが安全にツアーを催行できないと判断をした場合には中止とさせて頂きます。
暴風警報・暴風特別警報及び、大雨特別警報が発令された場合、もしくは発令中はツアー中止となります。
また、警報が発令されていない場合でも海況などにより、コース中止及びホテル待機となる場合もございます。
6月下旬~10月の夏の始めから秋口にかけ、石垣島近海に、年間1~2回の台風が直撃してきます。
ですが、実際に台風が石垣島に当たるのはかなり少ないです。
もちろん直撃の場合沖縄の台風は、猛烈な勢いで強い風や激しい雨が吹き荒れます。 台風が接近すると、海が荒れるのでもちろんダイビングやシュノーケリングは中止になります。
台風は急には来ません。時間をかけ少しずつ勢力を増していきますので、台風のニュースなどがあった場合は事前に進路などを調べておくと良いと思います。
万が一、旅行中に台風が来るかも?もしくは来そうだな?というニュースや情報が入った際は、まずはお気軽にご連絡ください。早い段階で、どうするべきか的確なアドバイスさせて頂きます。
台風の影響でダイビングが中止になる可能性がありそうな場合や、飛行機が飛ばず石垣島より帰れなくなりそうな時は早めに旅行を中止する判断、もしくは台風の影響のない違う地域への、旅行地の変更をお勧めいたします。
旅行会社や航空会社によっては、返金対応してくれる場合もあるので、予め予約の段階で調べておくといいと思います。
※台風で飛行機の欠航が生じた場合なども、キャンセル料は頂戴いたしませんのでご安心ください。
風のエネルギーは高い水温です。水温が高くなる夏の始めから秋口にかけて(6月下旬~10月)、石垣島近海には沢山の台風が接近します。
沖縄の台風は猛烈な勢いの風や雨が吹き荒れます。大変危険ですので、台風が接近した場合もちろんダイビングは中止になります。
コース中止の判断(台風接近時以外でも)は、石垣島地方気象台より何かしらの警報(大雨、洪水、暴風、波浪、高潮)が発令された時点で中止になります。
コース開催中に警報が発表された場合は、船長及びインストラクターが安全に催行できないと判断をした場合、中止になります。
暴風警報、暴風特別警報及び大雨特別警報が発令された、もしくは発令中は休みになります。
上記以外の気象条件(大雨警報等)や海況などによっては、コース中止及びホテル待機となる場合もあります。
市街地出航が厳しく、川平エリアや北部エリアで出港できる場合は乗合ダイビング、もしくはビーチからエントリーしていく汽水域ビーチダイビング、ビーチダイビング、湾内ダイブ等がございます。ただし海況によってはこれらのコースが施行できない可能性もございます。詳しくはお問い合わせください。
ビーチからエントリーして行うシュノーケリングコースなどが開催できる場合もございます。
こちらのコースも台風の状況によっては施行できない可能性もございます。詳しくはお問い合わせください。
レクチャーのみで認定できるPADIスペシャリティコースなどがございます。詳しくはお問い合わせください。
旅行中に台風が来るかも??もしくは来そうだな??と情報が入った時は、お気軽にご連絡ください。
なるべく早い段階でアドバイスさせて頂きます。