沖縄本島より飛行機で1時間、さらに南下したところに位置する石垣島。
離島というだけあって気候が違うこともあり、現地調達できるもの、できないものがあります。
事前にしっかりと準備を済ませておくのがオススメです!
持ち物ってどんなのが必要?
石垣島ならではの必要なものとかあるの?
・石垣島旅行の際の持ち物リスト
・石垣島旅行ならではの必要なもの
・意外と忘れられがちなもの
を確認することができます。
必須な持ち物を現地スタッフの経験も踏まえてまとめてみました!
本州の約7倍も紫外線が強いと言われている石垣島。
夏の日焼け対策はもちろん、冬でも紫外線はジリジリと私たちに影響を与えています。
たとえ冬や曇り空であったとしても日焼け対策は怠らない様にしましょう!
そもそも紫外線を浴びすぎるとお肌にどの様な影響を?と疑問に思う人も多いと思います。
ずばり!シワやたるみの原因になります!
日焼けを選ぶ際、「SPF」や「PA」の値にも注目してみましょう。
SPFは2〜50、50以上の場合は「50+」と表記されています。
PAは「PA+」〜「PA++++」と4段階に分かれています。
どちらも数値が大きいほど防止力が高いです!
また、マリンアクティビティで使用する日焼け止めにも注意しましょう。
日焼け止めはサンゴや海の生き物にとって有害だからです。
サンゴや海の生き物にも配慮した日焼け止めを使用しましょう。
最近は「サンゴに優しい日焼け止め」を使用するダイバーやサーファーが増えています。
SNSでも取り上げられているアイテムやインフルエンサーが使用しているアイテムは多数あります。
環境のことも視野に入れながらアクティビティを楽しみましょう!
実は意外と頭皮も日焼けをしているんですよ〜!
頭皮が日焼けをすると乾燥して痒くなったり、将来的に薄毛や白毛のリスクが高くなります…。
頭皮トラブルに繋がるので、忘れがちな頭皮も忘れずに日焼け対策をしましょう。
海を背景に麦わら帽子を被ると、それだけでもインスタ映えなお写真が撮れちゃいますよ〜!
カップルでペアルックのキャップを被るのも可愛くておすすめです。
また、海でのアクティビティにも帽子は必須です!
海に出ると日陰が極端に少なくなります。
1日中太陽の下で動いていると熱中症になる可能性もあります。
しっかり自分の対策は自分でするようにしましょう。
普段のおしゃれには難しくて帽子類はなかなか取り入れられない…という方でも挑戦してみてはいかがでしょうか〜!
あまりピンとこないかもしれませんが、紫外線は目にも影響を及ぼします。
角膜に紫外線があたり続けると、角膜が炎症を起こして強い目の痛み、充血といった症状が出ることがあると言われています。
さらに、ダメージを受け続ければそれは蓄積され、目の細胞を破壊してしまいます。
これが、白内障などの病気に繋がることもあります。
こういったトラブルを予防するために、サングラスは必須アイテムと言えるでしょう。
サングラスを選ぶときは、サングラスとお肌の隙間にも考慮してみましょう。
少しレンズの大きめのものや、お顔にフィットするものを選びましょう!
隙間から紫外線が入ってくる場合もあるので、そんなときは帽子も併用して対策をすればバッチリです!
マリンアクティビティで楽しむ際、ラッシュガードを着るとより一層日焼け対策となります。
水着の日焼けあともつかず、紫外線をカットしてくれます。
夏では日焼け対策として、冬は寒さ対策として年中活躍できるラッシュガードは、ご自分用に1着持っていても間違いなしです!
ラッシュガードを持ってない…という方も安心。
石垣島では現地調達ができるお店がたくさんあります!
その中のひとつをご紹介!
「mic21沖縄石垣店(エムアイシー21)」です。
世界最大級のスクーバダイビングショップというだけあり、アイテムの在庫数は石垣イチです!
BILLA BONGやRoxy、Hurleyなど男女問わず人気の高いアパレルブランドが取り揃えられています。
ラッシュガードだけでなく、防水バッグやお子様用品までとにかく海に関する物は大抵揃っています。
石垣島に来た際、もし忘れ物があったとしても頼れるのはmic21!
住所:沖縄県石垣市美崎町2 大和ビル1F
(730記念碑から徒歩2分、離島ターミナルから徒歩6分)
電話番号:0980-83-0021
営業時間:12:00-20:00
定休日:年中無休
海でも陸でもタオルは必須アイテムです!
ホテルやゲストハウスによってはタオルをレンタルしているところもあるので、宿泊されるホテルやゲストハウスの付属アメニティをチェックしましょう。
ホテルやゲストハウスに洗濯機や乾燥機が設備されているとアクティビティ用に一枚、洗面用に一枚、お風呂用に一枚あれば最低限楽しむことができます。
各シチュエーションで必要なタオルの種類をまとめたので参考にしてください!
シュノーケルやダイビング、SUPやカヤックといったマリンアクティビティには基本的にタオルは必需品です。
シュノーケルやダイビングでボートに乗って移動する場合、夏はすぐ乾くので小さめのタオルで十分です。
冬は比較的乾きにくく、風が冷たく、寒いので身体を覆える大きめのバスタオルなどで暖をとる用としても活躍します!
SUPやカヤックの場合、基本的に荷物は最小限に。というショップが多いです。
1人一枚フェイスタオルがあればサッと濡れたところだけを拭くことができます。
シャワー施設のあるショップですと、アクティビティ終了後に浴びることができるのでバスタオルが必要になります。
シャワー施設のないショップですと、大きめのバスタオルは逆に嵩張ってしまうのでフェイスタオルなどのサッと拭けるサイズのものがおすすめです。
トレッキングをする場合は、基本的にはフェイスタオルなどの小さいタオルで十分です。
他にもドリンクやガイドブックといった持ち物がある中でバスタオルの様な大きいタオルは逆に荷物になってしまいます。
冬の石垣島は雨が降ることが多いので、外食に行く際やお土産を買いに行くなどの少しのお出かけでもハンカチや小さめのタオルがあれば便利です。
海遊び用、陸遊び用とは別にお風呂でもタオルは必要ですよ〜!
石垣島のホテルやゲストハウスでは、タオルをレンタルしているところが多いです。
事前に付属のアメニティグッズをチェックしておきましょう。
基本的には日程数分のお洋服があれば十分です。
現地でお洋服を買いたい!という方はマイナス1日分でもokです。
お土産通りを歩いていると沖縄、石垣島オリジナルの「オリオンTシャツ」やリゾート感溢れるワンピース、「かりゆしウェア」も欲しくなってくるかと思います。
あらかじめ少し少なめの準備でもなんとかなっちゃうのが石垣島です!
下着類も基本的には日程数分あれば十分です。
現地でも調達することは可能ですが、自分に合ったものを見つけるのが難しいかもしれません。
洗濯機や乾燥機がある宿泊施設が多いので万が一足りなくなってしまったときも安心。
宿泊施設によってはルームウェアがあるところとないところがあります。
必ず事前にチェックしましょう。
完全個室になっているホテルではお部屋のエアコンの温度は各自調節できますが、ゲストハウスなどの共有スペースが多いところでは冷暖房の温度はあらかじめ設定されているところが多いです。
その時の気温や天候を直前にチェックして部屋着を決める様にしましょう!
年中通して羽織ものがあると便利です。
夏でも、施設内がかなり強い冷房が効いてて肌寒く感じることがあるかと思います。
薄手のパーカーがあれば活躍します!
冬では、天気によって気温が左右されやすいので晴れでも雨でも対応できるよう、羽織ものは準備しておきましょう。
冬は雨も多いので、濡れても大丈夫な上着がオススメです。
直前に天候もしっかりチェックしておきましょう!
石垣島にご来島されるということで、海は必ず体験してほしいレジャーです!
水着は必須アイテムです。
連日海へ行かれる方や、違った雰囲気の写真を撮りたい方は1着だけでなく、2着ほどあってもよさそうです。
実は、夏の石垣島の最高気温は35℃ほどです。
「The 常夏」というイメージを持たれている方が多いと思いますが、本州とほとんど変わりません。
ですが、本州に比べてラフな格好をしている若者は多いです。
水着を下着として活用している女性も多いです。
石垣島でオススメの水着、購入できるお店【ダイビングインストラクターが徹底解説】
年中通してビーチサンダルやサンダルは必須アイテムです。
冬でもマリンアクティビティを楽しむ際にスニーカーだと濡れてしまいます。
1年中ビーチサンダルで過ごしている島に住んでいる人もいるくらいです。
ご自分のシュノーケルセットをお持ちの方は是非ご持参ください!
レンタルのものより使い慣れたストレスのないアイテムを使う方がよりアクティビティを楽しむことができます。
レンタル機材に関しては参加されるツアーの各ショップに直接お問い合わせください。
【2022年最新版】石垣島シュノーケリング初心者講座【よくある質問7選】
マリンアクティビティに持っていくバッグをお忘れではないですか?
アパレルなどの袋で代用している方も多いです。
お気に入りのブランドのバッグなど、濡れてしまって困るものはあらかじめ持ってこないようにしましょう。
iPhoneの防水ケースもあると便利かも。
せっかくの石垣島旅行!
思い出に残るお写真をたくさん撮るためには、その準備をしましょう!
陸で風景やグルメ、観光で撮影する場合と、海で撮影する場合で使い分けましょう。
海で撮影する場合は、防水機能付きのカメラでもハウジング(防水)ケースに入れましょう。
防水機能付きだから~と海に入れて壊れる人はよくいます・・・
一眼レフなどの大掛かりなものでそのまま持ってこられる方もいますが、潮風にさらされて錆びてしまったりする場合もあります。
帰宅後は必ずメンテナンスを行いましょう!
GoProなどの小型の水中カメラだと、ハウジングに入れて持ち運びやすいし使い勝手も良いです。
GoProのレンタルもあるみたいなので、旅行メンバーで割り勘してレンタルするのもお勧めですよ〜!
1日中お出かけする場合に意外と重宝するのがモバイルバッテリーです!
マップを検索したり、写真を撮ったりしているといつのまにか充電が…。
そんな心配をせずとも楽しめるようにモバイルバッテリーは持ち歩きましょう。
事前にモバイルバッテリーが充電されているかもしっかり確認しておきましょう。
また、飛行機で荷物を預ける場合、モバイルバッテリーは預けることができません。
手荷物で機内に持ち込むようにしましょう。
携帯やカメラ、モバイルバッテリーを充電するとなるとコンセントが足りなくなってしまいます。
そこで、アダプターが二口になっているものがとっても活躍します。
忘れ物率NO1!石垣島でも購入はできますが、できれば買いたくないですよね。
レンタカーで活躍するのが、車用の充電器。
ドライブ中に目的地までのマップを確認したり音楽を流したりしているとあっという間に充電が…。
こちらは持っていると本当に便利ですよ〜!
レンタカーによっては標準で装備されている場合もあります。
充電ケーブルを用意するだけですむ場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
石垣島は本州に比べて湿気が高いです。
くせ毛で湿気にやられるとすぐに跳ねてしまうとお悩みの方は、アイロンをご持参することをお勧めします。
リゾートホテルなどには部屋に置いている。もしくはレンタル可能な場合があります。
民宿、ゲストハウスでは用意されてない場合が多いです。
沖縄本島から飛行機でさらに1時間の距離に位置する石垣島。
飛行機での時間はかなり長めです。
イヤホンがあれば音楽を聴けるし、事前にダウンロードした映画も見ることができます。
快適な空の旅を楽しみましょう〜!
宿泊される施設でのアメニティグッズを必ずチェックし、必要なもの、不必要なものを分別しましょう。
環境負荷の観点から、アメニティを削減している宿泊先も増えてきています。
以前は絶対あるモノでしたが、ない場合もあるので要注意です!
宿泊施設に付属されていることが多いですが、ご自分のこだわりがある方はご持参することをお勧めします。
お気に入りの歯ブラシでも良し、帰りに荷物にならないように使い捨てで使用する歯ブラシでも良し。
石垣島は本州に比べて湿気が高いので、ファンデーションやお化粧が崩れやすくなってしまいます。
しっかりカバー力、持続力のあるものを選びましょう。
また、海でのアクティビティでは基本的にみなさんすっぴんです。
すっぴんを曝け出すのはさすがに…。という方も安心!
みんなすっぴんです!
厚化粧をしていると、微々たるものですが海に影響を及ぼしてしまいます。
さらに、レンタルのマスクにファンデーションをつけてしまったり、シュノーケルにリップがついてしまったりとレンタル機材が汚れる場合もあります。
みんなが気持ちよく海を楽しめるよう努めましょう〜!
男性必見!
こちらも宿泊施設に付属されていることが多いですが、簡易的な剃刀が多いです。
普段ご自分で使用していて、こだわりのある方はご持参するようにしましょう。
傷ができると海水がしみてちょっと痛いんですよね~(T_T)
スキンケアアイテムだけでなく、日焼けしたお肌に有効的なのが化粧水。
化粧水は、火照りを鎮静させ、日焼けで乾燥したお肌を保湿してくれる役割があります。
乳液は、その化粧水が蒸発していかないよう、カバーする役割があります。
日焼け後だけでなく、日焼け前もしっかり保湿してお肌を守りましょう!
意外と忘れがちなクレンジング。
こちらはご自身のこだわりがかなりあるところだと思われます。
普段使っているものを100均などで売っている小さい詰め替えボトルに入れて持ってきたり、百貨店などで配られる試供品を使ってみるのもありですね。
海でのアクティビティでコンタクトレンズが外れてしまう…ということは珍しくないです。
コンタクトレンズは予備を持ってくることをお勧めします。
ダイビングやシュノーケリングでは度付きのマスクもあります。
眼鏡の方は度付きのマスクをレンタルしましょう。
有料レンタルの場合は1000円~となっています。
無料レンタルもあるので、ショップ選択のポイントの一つになっています。
日程数分、もしくは少し多めに持ってくるようにしましょう。
現地のコンビニやドラッグストアでも調達できますが、小分けで売っているものはないので現地調達だとかなり勿体無いです。
日中に本気でアクティビティを楽しむために、抵抗がなければタンポンを使用することもお勧めです。
また、心配な方はあらかじめ参加されるツアーのスタッフ(女性)に相談しましょう。
気を配ってくださったり、配慮してツアーを進めてくださるはずです!
元美容師で現役ダイバーがお伝えします!!
海でのアクティビティのあとはもちろん、陸でも1日中活動すると髪の毛は日焼けして乾燥してしまいます。
お風呂上がりのタオルドライ後に洗い流さないトリートメントを髪に馴染ませ、荒めの櫛やコームで説いてからドライヤーをしましょう。
この手順が1番ドライヤーの熱からしっかり髪を保護し、保湿もしてくれます。
カッコいい、カワイイ決まった写真を撮るにはやはり必須アイテムです。
また、環境に配慮した上で、海で遊ぶ日はワックスやオイルは付けずに、ありのままの姿で参加するようにしましょう!
市販薬などはドラッグストアなどで入手できます。
ただ、品揃えが内地のドラッグストアには及ばないと思いますので、どうしても必要な薬は忘れないよう気をつけましょう!
飛行機、車、バス、船。
石垣島で遊ぶには必ずと言っていいほど乗り物に乗ります。
乗り物酔いが心配な方は必ずご持参ください。
服用してから30分後に効き始めるお薬が多いので、その時間も考慮して服用するようにしましょう。
また、現地に住むダイバーやスタッフがみんな口を揃えて「アネロン」という酔い止め薬が1番効き目があると言います!
普段服用しているお薬も忘れずに!
また、沖縄料理をたくさん食べたり、普段食べないような料理も食べることがあるかと思います。
胃の調子が優れなかったりもする場合があるので、胃薬もあると便利かも。
トレッキングでは必須アイテムな虫除けアイテム。
スプレーだと飛行機で止められてしまうこともあるかと思いますので、虫除けスプレーが必要でしたら現地で調達しましょう。
また、ムヒなどの虫刺され薬も持っていると便利です。
まだまだ新型コロナウイルス対策が続きます。
石垣島でもマスクの在庫がない時期がありましたが、今は必ずあります。
石垣島のコンビニやドラッグストア、ドン・キホーテでも調達することはできますが、手元に予備があった方が何かと便利で安心です。
少し多めに持ってくるようにしましょう。
普段履き慣れないサンダルを履いた時の靴擦れや、少しのケガに対応するのが絆創膏。
たくさんあっても嵩張らないので予備として持っていると便利です。
普通のタイプの絆創膏だとすぐ剥がれてしまうことが多いので、ウォータープルーフの絆創膏がおすすめです。
ビーチでのんびり過ごすときや、トレッキングで重宝するのがウェットティッシュ!
このご時世だとアルコールの入った除菌ウェットティッシュでも便利です。
ご飯を食べる前や、砂のついた足をさっと拭いたり、使い方はさまざま。
石垣島にも郵便局やコンビニがあり、お金を引き出せるところはたくさんあります。
ただ、営業時間や定休日が本州と異なっていることもあります。
市街地にはたくさんATMのようなお金を引き出せるところはありますが、ドライブなどで市街地から少し離れるとコンビニが極端に少なくなります。
また、島のおじぃ、おばぁが経営している商店や離島のお土産屋さんなどではクレジットカードが使用できないことが多いので、現金はあらかじめ持っておくことがお勧めです。
〇〇payの様なQR決済もまだまだ普及は多くないです。
レンタカーでの受付、コンビニやお土産屋さんでお酒を購入する際に必要となります。
予定がガラッと変わってしまうので、レンタカーを借りる予定がなくても持っていた方がいいです。
近年では旅行日程や航空券は電子式になっていることが多いです。
書類の場合は忘れずにご持参すること、電子式の場合はすぐにそのページを出せるようにチェックしておくようにしましょう。
QRのスクショ、webページのリンクなどは忘れずにスマホに入れておきましょう。
石垣島でも本州と変わらず袋は有料です。
お土産やさんでも有料になっているところが多いです。
少し多めにエコバッグを用意すると良いでしょう。
せっかくの旅行!お気に入りのアクセサリーをつけておしゃれに!
海に入るときはもちろんですが、石垣島は潮風が吹きます。
錆びてしまうアクセサリーの特徴としては、金以外のものが混合されているものです。
18金や10金がそうです。
24金以外のアクセサリーはしっかりお手入れをしなければ錆びてしまうと思った方が良いです。
夏に大活躍するのが汗拭きシート。
フラっとお散歩しているだけでジリジリ汗をかきます。
汗拭きシートがあればいつでもすっきり快適に過ごせます!
大袋ではなく、10枚入りなどの小分けだと帰りに荷物が減って便利です。
スーツケースも日程や乗る飛行機によって変化します。
ベストサイズより少し余裕があるサイズにしておきましょう。
スーツケースで1番嵩張るのがお洋服。
100均で簡単に手に入る圧縮袋を使用するとお洋服での嵩張りがなくなります!
掃除機で吸引する式ではなく、簡単にクルクルしたり手で圧縮できる式だと帰りにも簡単にパッキングすることができます。
また、洗面用具や充電器系など、用途によって小分けにポーチに入れておくと嵩張らなくて良いです。
出発前にすでにぴったりのサイズのスーツケースだと、帰りにお土産を入れるスペースがありません。
あらかじめお土産を入れるスペースを空けておくことがマストです。
また、現地でお洋服を調達される方は、その分も考慮してくださいね〜!
航空会社によって預ける荷物のサイズの上限が決まっているので、参考程度にご紹介します!
※重さに関してはそれぞれの公式サイトよりご確認ください。
・【ANA】縦・横・高さの合計が203cm以内
・【JAL】縦・横・高さがそれぞれ50×60×120cm以内
・【peach】縦・横・高さの合計が203cm以内
※peachの受託荷物は別料金がかかります。当日空港でのお支払いより、事前に予約しておいた方が安いです。
石垣島は買い物で困ることはそれほどありませんが、事前に準備をしっかりしておけば余計な物を買わずにすみます!
しっかりと準備をして石垣島旅行に備えましょう!
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ウミガメに幻の島に!海も楽しんでくださいね~
はま ゆうすけ
ダイビングスクールあつまる 代表
PADI Master Scuba Diver Trainer、エマージェンシー・ファースト・レスポンス・インストラクター、潜水士、小型船舶操縦免許(1級、特殊)
22歳の時に兵庫県より石垣島へ移住、27歳で独立、36歳で法人化(合同会社ダイビングスクールあつまる設立)
年間1000人以上の体験ダイビング、シュノーケリングを開催。
ダイビング本数は10000本を突破!
初心者の方や苦手意識のある方のサポートが得意。
「楽しかった!」と言ってもらえるのが何よりの好物。
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